炊飯器で鯛めし


鯛とごはんを別々にたべるよりもなぜかおいしい鯛めし。


材料(4人分)


焼いた鯛

1尾

2合

昆布

5cmくらい


作り方


1. ごはんを炊きます

炊飯器、またはお鍋でごはんを炊きます。
洗ったお米を水につけるときに、昆布のかけら(5cmくらいでOK)を一緒につけこんで、昆布御飯にします。


2. お米と鯛をいっしょにむらします

ごはんが炊き上がったら、鯛をごはんの上にのせて一緒に10〜15分むらします。


3. 鯛の身をほぐします

ごはんの余熱でホカホカになった鯛をいったんとりだして、骨をはずします。
鯛の骨はモーレツにかたいので、のどにささると大変!
鯛の顔の部分にも身がたくさんあるので、無駄にしないようにていねいに身だけをとります。

4. 昆布ごはんと鯛の身をあわせます

ていねいにとった鯛の身を、できたてごはんにもどして、ざっくりとまぜあわせます。

5. ノリをふってできあがり!

こんぶのうまみ+鯛のうまみに海苔のうまみでさらにおいしさアップです。
鯛にはしっかり塩味がついているので、味付ノリの場合は、塩分をとりすぎないよう気をつけましょう。





ヨーコ先生の大らか家庭料理
骨と塩分に気をつけておいしくめしあがれ!